日本市場の主要株価指数まとめ (2025/10/06)
- 日経平均株価: 47,944.76円 (+2,175.26円, +4.75%)
- TOPIX: 3,226.06円 (+96.89円, +3.10%)
- JPX日経インデックス400: 29,082.17円 (+929.94円, +3.30%)
- 東証グロース市場250指数: 751.80円 (+20.66円, +2.83%)
- 東証REIT指数: 1,943.65円 (+35.16円, +1.84%)
久しぶりの投資日記です。
自民党総裁戦の結果、高市さんが新総裁になりました。
これまでの自民党よりかは期待できるものの、とは言っても自民党は自民党だなあという諦めが交錯しています。
個人的にはアベノミクスの継承ということで株式投資については期待したいですね。
特に今日の株式市場の動きを見ていると、セクター別では鉱業や精密機器などが強く、空運業が33業種区分では唯一のマイナスで銀行業も弱い結果となりました。
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本日の区分別の株価騰落率 (2025/10/06終値基準)
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テーマ株で見ると、小型原子炉と筆頭に発電関連のテーマ株が軒並み上昇していることがわかります。
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本日のテーマ別の株価騰落率 (2025/10/06終値基準)
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個人的に注目しているのは防衛関連で、三菱重工業は10%を超える大きな上昇となりました。
政策銘柄は基本的には買いだと思っているので恩恵を受けそうな銘柄を見極めていきたいところですね。
とは言いつつも、基本的にはオニールやミネルヴィニの投資手法を主軸に置いていくので業績を見つつ、さらにチャートでいい動きをしたものを中心にあさっていこうと思います。
そして最近は52週高値更新銘柄の中でも一定期間をあけて新たに52週高値を更新した銘柄を中心に銘柄分析を行っています。
新高値ブレイクという意味では、連続で高値更新しているものよりも、ある程度の期間をあけてから高値を更新した銘柄の方がインパクトは大きいです。
そういった銘柄から株価が上がりそうな材料が出ている銘柄を探すことができれば効率的に銘柄選定ができるのではと模索しています。
こちらの分析結果は自動ニュースでも提供していくことも考えているので、今月中には形にできればと思っています。