保有銘柄
7552 ハピネット ブレイクしたっぽい。気付いてから買い増しのために指値入れたけどもう遅いかも。ブレイクの予感あれば逆指値入れておくべき。次のボックス圏でチャンスを伺う。
8877 エスリード ブレイク こちらも買い増し逃した。買い増しは逆指値使った方が良さそう。
6023 ダイハツデイ 利確 昨日の急騰後からの急落を受けて全部売却 ダイハツ工業のニュースで一時的に注目浴びて株価が大きく動いてた感じもする。世間に注目されたら売った方がいいかも
3649 ファインデックスは安定してレラティブストレングスが高い状態になってきた。今のボックス圏をブレイクしたら買い増ししたい
気になった銘柄
2585 ライフドリンクカンパニーはチャートの形がよかったけどエントリーの見逃した。 新高値ブレイクのタイミングで狙えた。複数の機関投資家が新規でエントリーしてるのも良い
6196 ストライク 業績が回復してきて急騰してきてる。レラティブストレングスも改善。監視対象に加える。
9621 建設技術研究所 業績が良い。50日移動平均線にタッチしてから高値ブレイクしたタイミングでエントリーするべきだった。50日移動平均線との乖離率はいい指標になる。乖離率が小さいとリスクを抑えてエントリーできる。でも乖離率がそこそこ大きくても強い銘柄はぐんぐん上昇するからチャンスを逃すことも多い。どこまで使うべきか悩ましい。一旦はリスクを抑えることを重視して乖離率はしっかり考慮する方向で。
7352 TWOSTONE&Sons 業績良い。昨日ブレイクしたっぽいけど乖離率が大きいから様子見。監視銘柄に追加。
メモ
ここ最近のトレードを振り返って、エントリータイミングは高音ブレイク直前のボックス圏がいい。ボックス圏の底値で取れるとベスト。
具体的にはVCPやカップウィズハンドルやボックス理論の活用が有効。
このボックスを下に抜けたら問答無用で損切りすれば大体数%程度の損失で済む。
さらに50日移動平均線との乖離も有効な指標。ここが下支えになることが多いので乖離が小さいとリスクを抑えてエントリーすることができる。
そして新高値へブレイクするタイミングで買い増しをできるとベスト。見逃しがちなので逆指値入れておくのが良さそう。
すでにエントリーしたものの含み益が数%あるので安心して買い増しを狙うことができるし、そこから新しいボックス圏で下に抜けて即損切りしてもトントンかギリギリプラスで抜けられるのでリスクを抑えながら利益を狙いにいくことができる。
現状ではこのチャート分析はマニュアルでやっているが、いずれはプログラムで自動検出できるロジックを作りたい。
これは2024年の課題の1つになりそう。
これまでは52週高値を更新したタイミングでエントリータイミングを探ってたけど、そこから直近の高値で指値が約定してもそのまま下落するパターンが多かった。
強い銘柄はブレイクしたらそのまま一気に上昇していくからブレイクのタイミングでエントリーできないとその後のエントリーは難しくなる。
そのためには、ブレイク前のボックス圏の揉み合いでお試しエントリーして、下に抜けたら速攻損切り、上に抜けたら買い増し、という方針にするのがベストと思った。
よくよく考えたらこの増し玉手法はリバモアのやり方に近いものを感じる。