2024年1月の運用実績をまとめます。
2024年1月の運用実績
- 配当金: +6,352円
- 売買益: +387,093円
- 合計: +393,445円
配当金 (+6,352円)
配当金の内訳は以下の通りです。
- QQQ: 2,811円
- WMT: 3,541円
- 合計: 6,352円
1月の配当は少ないですね。僕のポートフォリオだと1, 4, 7, 10月は少ないです。
1月は2銘柄のみでした。
売買益 (+387,093円)
2024年1月の売買益は以下の通りです。
証券コード | 銘柄 | 数量 | 損益 | 利益率(%) |
---|---|---|---|---|
3649 | ファインデックス | 300株 | -10,170円 | -3.28% |
4832 | JFEシステムズ | 100株 | 30,500円 | 8.25% |
5930 | 文化シヤッター | 200株 | 16,510円 | 6.01% |
6730 | アクセル | 300株 | 59,360円 | 9.8% |
7059 | コプロ・ホールディングス | 200株 | -11,340円 | -3.59% |
8877 | エスリード | 100株 | 37,500円 | 11.85% |
PG | プロクター ギャンブル | 63株 | 264,733円 | 24.51% |
PGを売却したことで大きく利益が増えました。
PGを除いて、日本株だけでみてもプラス12万円ほどとなったので結構良かったんじゃないかなと思います。
損失よりも利益の方が大きくなるような取引ができていました。
一部の銘柄は決算発表後に株価が急落したタイミングで売りました。
決算前日に利確の指値と買い増しの逆指値を入れておいたので基本的に放置して見守るだけでしたが、決算を跨いだ銘柄は全て指値が入る結果になりました。。。
元々含み益が10%以上あったので決算を跨ぐ決断を下しましたが、今後もどういった条件で決算跨ぎをするのか、悩ましいところではあります。
現状では含み益が10%以上あるというのが最低条件で、そこからチャートを見て指値と逆指値を事前に入れてから臨むようにしています。
米国株のポートフォリオ
2024年1月末時点の米国株のポートフォリオを公開します。
米国株ではETFと高配当株を中心とした長期投資戦略をとっています。
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1月はPGを売却しました。含み益が結構出ていたことと、利回りが小さいこと、さらに別に投資したい銘柄があったためです。
売却で得た資金と追加で30万円入金して、BTI, LPG, NVDAを新規エントリーしてみました。
PG分の配当を維持しながら一部資金をグロース株に投資しようという試みです。
2024年は資産の一部をグロース株に入れていきたいと思っています。
NVDAはエントリー後からすでに約30%株価が上昇しています。
BTIはトントンくらいですが利回りが9%ほどあるのでOKです。
LPGもBTIと同様に利回りが9%近くあるのですがエントリーするタイミングが悪かったです。
現在マイナス20%の含み損です。。。下がったことで利回りが11%くらいに上がっています。
とりあえず配当金をちょろちょろもらいながら気長に持ちます。
3銘柄合計するとかろうじて含み益が出る感じになっていますねw
まとめ
2024年1月の運用実績は+393,445円でした。
売却益はPGの利益が大きいですが、これを除いても12万円ほどのプラスとなりました。
損失を小さく抑えて、利益の方が大きくなる取引ができていたと思うのでいい1ヶ月だったんじゃないかと思います。
今後の課題としては決算跨ぎと利確のタイミングですね。
決算を跨ぐかどうかはどうしても博打の要素があるので、どんな条件であれば跨ぐのかをきちんとルール化した方が良さそうに感じています。
利確のタイミングについてももっと研究が必要です。
一方で米国株では新規銘柄としてLPG, BTI, NVDAにエントリーしました。
PGの配当を維持しながら(むしろ増えた)資金の一部をグロース株に入れてみました。
2024年は資金の一部(多くても15%~20%とかですかね)をグロース株に突っ込んでみたいと思っています。
2024年も爆益取れるように頑張ります。