(2020/05/19更新)「52週高値および安値」の自動ニュース作成基準
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2019年9月28日より稼働中
2020年5月19日より基準を変更して稼働中(それ以前の記事は削除済み)
こちらのページでは、「52週高値および安値」の自動ニュース作成の基準についてご紹介しています。
52週高値および52週安値は頻繁に利用されるテクニカル指標の一つです。
52週は約1年です。つまり52週高値とは過去1年間の株価における高値更新を意味し、52週安値とは過去1年間の株価における安値更新を意味します。
過去1年間の期間での高値更新・安値更新は、強力なシグナルとして判断されます。
52週高値高値更新であれば強い株価上昇のきっかけになり、買いのシグナルとして利用することができます。
52週安値更新となると、今後の動向に注意が必要です。
52週高値安値と年初来高値安値
52週高値安値と似ていて、よく利用される指標が年初来高値安値です。
年初来高値安値は、今年の最高値・最安値を意味します。
年初来ですので、期間は都度変化します。
例えば、2019年3月に年初来高値更新というと、2019年1月〜3月の期間で高値を更新したことを意味します。
2019年11月に年初来安値更新というと、2019年1月〜11月の期間で安値を更新したことを意味します。
当サイトでは、期間が一定となる52週高値安値の方がデータとしては一貫性があると判断してこちらを利用します。
プログラムが発動する条件
プログラムが発動するタイミングや、解析対象とする銘柄は以下の通りです。
- プログラムは毎日15:30に発動します。(※2020年5月19日より週次から日次へ変更)
- プログラムが完了次第自動ニュースとして記事を更新しますので発表時間は毎回異なります。
- 解析対象とする銘柄は日本の株式市場(札幌や名古屋等も含みます)に上場している銘柄すべてです。
- ただし東証上場銘柄一覧の「市場・商品区分」カラムが「ETF・ETN, PRO Market, 出資証券」の銘柄は除く
- データ数が52週分ない場合は、取得可能な期間内で判断します。
こちらの条件にしたがって毎日15:30に解析を開始し、解析が完了次第、52週高値更新銘柄および52週安値更新銘柄をそれぞれ発表します。
最後に
最後に、本サイトの自動ニュースの作成について、いくつかお伝えしておきたい点をあげておきます。
使用するプログラムについては、ある程度の動作確認はしていますが、完璧ではありません。不具合が発生する場合もありますのでご容赦ください。
不具合については管理者側でもモニタリングしています。不具合の発生状況に応じて随時プログラムを更新していきます。
もしプログラムのミスなど発見しましたらお問い合わせよりご連絡いただけると嬉しいです。
また、プログラムが起動する条件および自動ニュースを投稿する基準は、当サイト管理人が独断で設定しています。したがいまして今後の稼働状況や投資戦略の変化に伴って変化する場合がありますので、ご了承ください。
よろしくお願いいたします!