「区分別ランキング」の自動ニュース作成の基準
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2020年9月19日より稼働中
こちらのページでは、「区分別ランキング」の自動ニュース作成の基準についてご紹介しています。
区分別の銘柄の銘柄の変化をチェックすることで、マーケット全体の動きを捉えることができます。
全体の流れを把握するには、個別銘柄よりも区分ごとに見ることによって効率よく状況を把握認することができます。
過去の記事で区分ごとで株式市場を分析したら、かなり役立ったので自動ニュースにすることにしました。
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「区分別ランキング」で扱う区分
本記事で扱う区分は次の3つです。
- 市場・商品
- 業種(17業種および33業種)
- 規模
それぞれの区分ごとの株価を変化を集計して、ランキング形式で発表します。
参考にしているデータ
本記事を作成するにあたって参考にしているデータはこちらの東証上場銘柄一覧になります。
こちらに各銘柄の区分情報があるので、これを参考にデータを集計します。
流れとしては、各銘柄の価格情報を取得して、株価の変化量(前週比あるいは前月比)を計算して、各区分ごとに集計します。
集計した結果をランキング形式(上昇率の高い順)で発表します。
また、参考値として、各区分の変化量の平均に加えて、最小・最大・標準偏差・銘柄数も表示します。
プログラムが発動する条件
プログラムが発動するタイミングや、解析対象とする銘柄は以下の通りです。
- ランキングは週間・月間単位で集計して発表します。
- 週間ランキングは毎週土曜日、月間ランキングは毎月1日、それぞれ10時にプログラムを稼働して記事を作成します。
- (あまり関係ないかもですが)データの更新は毎日午前0時に行います。
最後に
最後に、本サイトの自動ニュースの作成について、いくつかお伝えしておきたい点をあげておきます。
使用するプログラムについては、ある程度の動作確認はしていますが、完璧ではありません。不具合が発生する場合もありますのでご容赦ください。
不具合については管理者側でもモニタリングしています。不具合の発生状況に応じて随時プログラムを更新していきます。
もしプログラムのミスなど発見しましたらお問い合わせよりご連絡いただけると嬉しいです。
また、プログラムが起動する条件および自動ニュースを投稿する基準は、当サイト管理人が独断で設定しています。したがいまして今後の稼働状況や投資戦略の変化に伴って変化する場合がありますので、ご了承ください。
よろしくお願いいたします!