【Twitterのみで発信】「Twitterニュース」の種類と発信の基準 (2020/12/23更新)
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こちらのページでは、「Twitterニュース」の種類や発信の基準についてご紹介しています。
「Twitterニュース」は、その他の自動ニュースとは異なり、Twitterのみで発信する自動ニュースです。
したがいまして、「Twitterニュース」は本サイトでは記事を更新せずに、Twitterのみで発信します。
本サイトで記事を更新しないのは、「記事にするほど内容量がない」ためです。
それでも投資に関して有益な情報であるものは発信したい、ということで、Twitterのみで発信しようという結論に至りました。
現在発信しているTwitterニュースは以下の通りです。
各Twitterニュースをクリックしていただくと、詳細情報(発表内容や発表条件等)に遷移します。
発信内容については今後随時増やしていきたいと思っています。
Twitterのみで発信する「Twitterニュース」を開始します。
本日の決算発表の予定数
2019年10月16日より稼働中「本日の決算発表の予定数」では、東京証券取引所より発表されているデータを参考に、本日発表が予定されている決算の数を発表します。
会社名を含めると140字(Twitterの上限文字数)を超えてしまうので、ここでは発表予定数のみを発表します。
発表は平日の毎朝9時に行い、市場休業日はスキップされます。
参考にしている情報はこちらのページになります。
こちらにあるExcelファイルをもとに、本日発表が予定されてる決算数をプログラムでカウントしています。
また、こちらで発表されているデータはあくまでも"予定"ですので、発表数が前後する場合もあります。
本日以降の情報については決算発表予定数をご参照ください。
こちらのページでは、東京証券取引所のデータから発表されている決算発表予定情報をまとめてカレンダー形式で表示しています。
監視銘柄の更新
2019年10月21日より稼働中「監視銘柄の更新」では、本サイトで管理している監視銘柄が更新されたタイミングで発信します。
監視銘柄には、「直近の決算短信から抽出した監視銘柄」と「週足チャートから抽出した監視銘柄」の2種類があります。
それぞれの監視銘柄への登録基準についてはこちらの記事をご参照ください。
「直近の決算短信から抽出した監視銘柄」については、決算短信が発表され次第、条件を満たした場合のみに登録されますので、登録されたタイミングでTwitterで発信します。
また、監視銘柄については新規登録、更新、削除の3種類のアップデートがあります。
Twitterニュースでは、新規登録がされた場合にのみに絞ります。
一方で、「週足チャートから抽出した監視銘柄」は週足チャートを基準にしているので毎週土曜日に一括更新しています。
こちらについては一括更新が完了したタイミングでTwitterで発信していきます。
主要株価指数の終値(2020年3月2日より稼働中)
2020年3月2日より稼働中「主要株価指数の終値」では、日本市場とアメリカ市場の主要株価指数の最新の終値と前日比(%)を発信します。
ニュースの発信時刻については以下の通りとします。
- 日本市場 → 当日15:30 PM(月曜〜金曜)
- アメリカ市場 → 翌朝8:00 AM(火曜〜土曜)
祝日で市場が閉まっている際には自動で発信がスキップされます。
また、対象とするのは以下の指数とします。
日本市場
- 日経平均
- TOPIX
- マザーズ指数
アメリカ市場
- NYダウ
- S&P500
- ナスダック総合指数
- NYSE総合指数
さらに、おまけとして過去52週間の株価の前日比(%)から標準偏差(σ)を算出し、以下の条件を満たしている場合は、前日比(%)の横に[急騰]あるいは[急落]と記載します。
- 直近の前日比(%) ≧ 2*σ → [急騰]
- 直近の前日比(%) ≦ -2*σ → [急落]
これは、正規分布における確率密度関数に基づいています。
詳細についてはWikipediaをご参照ください。
FXのシグナル通知(2020年12月22日より稼働稼働停止)
2020年12月22日より稼働停止「FXのシグナル通知」では、FXの移動平均線とMACDでゴールデンクロスおよびデッドクロスが発生した際にTwitterで発信します。
僕自身も為替情報には気を使いながら投資をしていることと、FX投資を再開したいこともあり、FX情報についても1時間おきに監視することとしました。
そしてシグナルが発生した際にはTwitterでも発信していきます。
監視する通貨はこちらの2ペアとします。
とりあえずは取引量の多いペアトップ2を選びました。
- USD_JPY
- EUR_USD
そして、為替のチェックは市場が開いている時に1時間おきにチェックし、以下の指標でゴールデンクロスあるいはデッドクロスが発生した場合にはTwitterで発信します。
- 5時間・25時間移動平均線
- 25時間・75時間移動平均線
- 5時間・75時間移動平均線
- MACD
市場が開いているかどうかについては、こちらのサイトから確認しています。
また、為替データはOandaのAPIを利用して取得しています。
とりあえずは上記の条件で監視を行っていきますが、今後状況に応じてシグナル数を増やしたり、対象の通貨ペアを増やしていこうと思います。
基本的には日本、アメリカ、ヨーロッパの動向を見たいので、USD_JPYとEUR_USDの2つで十分かなと考えています。
2020年12月23日更新こちらのTwitterニュースは2020年12月22日より稼働を停止しました。
主要株価指数のディストリビューション(2020年9月14日より稼働中)
2020年9月14日より稼働中 アメリカ市場は稼働停止「主要株価指数のディストリビューション」では、日本とアメリカの主要株価指数における「ディストビューション」を毎日チェックします。
「ディストリビューション」が頻発すると、株価が下落あるいはトレンド転換のサインとなることがあります。
「ディストリビューション」の定義・詳細・事例等はこちらの記事で紹介しています。
関連記事【株価下落のサイン?】「ディストリビューション」について解説します【事例あり】
本サイトでは次の条件を全て満たした場合に「ディストリビューション」が発生したと判断します。
- 当日の終値が前日の終値より低い
- 当日の出来高が前日の出来高よりも大きい
- 株価下落率が0.2%以上
- 出来高が過去4週間の平均値よりも大きい
発生した場合にはチャートと過去の発生回数と合わせてTwitterで自動発信します。
対象とする指数はこちらです(「主要株価指数の終値」で使用しているものと同じ)
日本市場
- 日経平均
- TOPIX
- マザーズ指数
アメリカ市場
- NYダウ
- S&P500
- ナスダック総合指数
- NYSE総合指数
ニュースの発信時刻については以下の通りとします。(「主要株価指数の終値」で使用しているものと同じ)
- 日本市場 → 当日15:30 PM(月曜〜金曜)
- アメリカ市場 → 翌朝8:00 AM(火曜〜土曜)
最後に
最後に、本サイトの自動ニュースの作成について、いくつかお伝えしておきたい点をあげておきます。
使用するプログラムについては、ある程度の動作確認はしていますが、完璧ではありません。不具合が発生する場合もありますのでご容赦ください。
不具合については管理者側でもモニタリングしています。不具合の発生状況に応じて随時プログラムを更新していきます。
もしプログラムのミスなど発見しましたらTwitterよりご連絡いただけると嬉しいです。
また、プログラムが起動する条件および自動ニュースを投稿する基準は、当サイト管理人が独断で設定しています。したがいまして今後の稼働状況や投資戦略の変化に伴って変化する場合がありますので、ご了承ください。
よろしくお願いいたします!