「52週出来高」の自動ニュース作成基準
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2022年10月7日より稼働中
こちらのページでは、「52週出来高」の自動ニュース作成の基準についてご紹介しています。
52週は約1年です。つまり52週出来高とは過去1年間の株価における出来高が最大になったことを意味します。
ある銘柄の出来高が急増した時、高い可能性でその銘柄に何かしらの材料が発表されています。
決算の結果によるものかもしれませんし、インパクトのあるニュースが発表された可能性もあります。
基本的には確認作業が必要になりますが、出来高を1つのシグナルとして活用すると、トレンドになっている銘柄を効率的に発見することができます。
プログラムが発動する条件
プログラムが発動するタイミングや、解析対象とする銘柄は以下の通りです。
- プログラムは毎日15:30に発動します。(52週高値・安値のプログラムと一緒に動きます。)
- プログラムが完了次第自動ニュースとして記事を更新しますので発表時間は毎回異なります。
- 解析対象とする銘柄は日本の株式市場(札幌や名古屋等も含みます)に上場している銘柄すべてです。
- ただし東証上場銘柄一覧の「市場・商品区分」カラムが「ETF・ETN, PRO Market, 出資証券」の銘柄は除く
- データ数が52週分ない場合は、取得可能な期間内で判断します。
こちらの条件にしたがって毎日15:30に解析を開始し、解析が完了次第、52週出来高更新銘柄を発表します。
最後に
最後に、本サイトの自動ニュースの作成について、いくつかお伝えしておきたい点をあげておきます。
使用するプログラムについては、ある程度の動作確認はしていますが、完璧ではありません。不具合が発生する場合もありますのでご容赦ください。
不具合については管理者側でもモニタリングしています。不具合の発生状況に応じて随時プログラムを更新していきます。
もしプログラムのミスなど発見しましたらお問い合わせよりご連絡いただけると嬉しいです。
また、プログラムが起動する条件および自動ニュースを投稿する基準は、当サイト管理人が独断で設定しています。したがいまして今後の稼働状況や投資戦略の変化に伴って変化する場合がありますので、ご了承ください。
よろしくお願いいたします!
参考記事
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